予備校の選び方ガイド

夕陽丘予備校

夕陽丘予備校は、高卒生科と高校生科はコース別と短科などに判れていて授業は9時10分から始まり、1コマ60分授業で午前中は英・数・国の3教科が中心、午後は理科・社会の選択授業があるそうです。
席は自由席で、70人入る大教室ですがクラス自体が少人数制なので10から20人程度の人数で授業を行なっているので、教師は一人一人の名前を覚え質問に答える事が出来るのです。
そして自習室は受付での予約制になっていますが、21時ごろまで開いていて混雑さえなければ比較的快適に過ごす事が出来ると評判です。
他にも講師は原則として「生徒の質問を断れない」という面白い決まりなどもあるので、講師に質問がしやすく、専修学校の部類になるので、交通機関等の学割も使えてお得です。

学習の面から見てみると近畿大学と提携していて、全学部の全日程の入試問題の公式解答の編集や作成なども行っているので、他にも京都産業大学を始め、龍谷大学、武庫川女子大学と提携して、大学公認の模試を実施しているなど受験生の為にサポートしてくれています。
また大阪市立大学文学部の前期二次試験会場など、様々な大学の受験会場にも指定されているそうです。
合格率などは京大をはじめとする全国の国公立にも合格していて、特に理系が多い傾向に見られます。
嬉しい特典として成績優秀者は授業料の減免があり、特待生になった場合、授業料は他の大手予備校の3分の1となります。

でも一日中勉強ばかりだとお腹がすきます。夕陽丘予備校には、食堂もありメニューも安く量も多いと評判です。
これで勉強も捗るので受験生にも嬉しいし、勉強内容に関しても嬉しい特典ばかりです。